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10月27日のラブジョイ彗星(C/2013R1)

いま明け方の東の空は、彗星で大賑わいのようです。
 
期待のアイソン彗星(C/2012S1)をはじめ、エンケ彗星(2P)。14等級の予想から一気に8等台に大バーストしたリニア彗星(C/2012X1)。そして・・・
 

 
 「ラブジョイ彗星(C/2013R1)」

2013年10月27日 23:44~23:53
タカハシ:FSQ106ED(f 530mm/F5)
キャノン:EOS60Da(ISO6400)
露出:10sec×12枚(彗星核コンポジット)
ビクセン:SXP赤道義にてノータッチガイド 
撮影場所:北八ヶ岳天文台(長野県佐久市)
ステライメージVer6.5
Photoshop CS6 にて画像処理
※彗星部分トリミング
 
導入に手惑い。ガイド星導入用のアイピースのXW20mm(昨晩はこれ一つしかアイピースを持っていってなかった)が夜露の攻撃で雲ってしまいオートガイドが出来ません。月ももうじき明るくなってきますので時間との戦いです。仕方なくEOS60Daの常用最高感度ISO6400に設定して、ガイドが流れない範囲の10秒露出を30回ほど繰り返し、その中の比較的良好なコマ12枚を彗星核に合わせてコンポジットしました。撮影データを見てもらうと分かる通り、たった10分ほどの撮影時間の間にけっこう動いてるものです。
 
北八ヶ岳天文台は東側が開けているのですが、佐久市の光害の影響をかなり受けており、おまけに昨夜は水蒸気が多かったので、かなりカブッった画像を無理やり処理したのと超高感度を使用した影響で、ダーク補正したのにノイズが多めで見苦しい画像で恐縮です。しかし天体観測。こと彗星との出会いはまさに
 
一期一会
 
なので、まずは記録を取ることが大事かと・・・
 
北八ヶ岳天文台は家から車で20分と近く、視界も良好なので平日のアイソン彗星の観測場所として考えていたのですが、東の空が想像以上に光害に埋もれていることを再確認しました。これから一か月。それぞれの彗星の成長を見守りつつロケハンを再考しなくてはいけません。
 
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