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注目の新製品

このところ全く夜に晴れてくれないので、こんなネタで。
 
タカハシから、「やっぱりぃぃ~ww」って感じで、こんなの出ましたね。
 

名機「FC100」の復刻版「FC-100Dシリーズ」の、2インチ接眼部バージョン。「FC100DF」です。
自分は、先に出たFC100DCよりこちらが本命だと思います。というのも短焦点屈折望遠鏡の旨味の一つに、2インチアイピースでの低倍率、広視野観望があると常々思っているのですが、DCのほうではそこにかなり難がありました。こちらは思う存分に広視界での天の川下りが楽しめることでしょう。
 
って、今回はこれがメインではなくて一緒に発表されたこちら。
 

                          FC-35 レデューサー 0.66×
 
FC-Dシリーズ用に開発された、フルサイズ対応の高性能レデューサーです。お値段は
 
\ 89,250 !!
 
コンバージョンレンズとしてはかなり高価ですが、これは何気に使えそうですよ。
 
FC-Dシリーズはフローライトを使用した二枚玉構成です。二枚玉構成のアポクロマートの場合。オーソドックスな設計では、視野中心の色収差と球面収差。そしてコマ収差しか補正しません・・・っていうか、二枚玉では設計の自由度が限られますので、天体望遠鏡としての視野中心の結像性能を重視する設計(色収差と球面収差の補正)にすると、必然的にあとはコマ収差しか補正できないので、あとは非点収差と像面湾曲によって視野周辺にいくにしたがって像が肥大していきます。F値を適切に取れば眼視ではほとんど気になりませんが、広範囲でフラットな視界が必要な写真撮影では、残りの非点収差と像面湾曲の補正が主な目的になります。
 
何が言いたいのかというと。二枚玉アポクロマートでは、F値が同じくらいならどんな望遠鏡にでもこのレデューサーは相性が良い可能性が高いのです。
 
自分は以前ビクセンのED81Sを使用していたのですが、撮影を始めるようになってからビクセンから出してるレデューサーではどうしても周辺星像に不満が出てしまい、タカハシに乗り換えた経緯があります。ビクセンのEDシリーズは眼視用ならとても良く収差補正された素晴らしい望遠鏡だったので、少し高価でも高性能なレデューサーが出ればいいな。と思っていました。
 
残念ながらED81Sはもう手元にありませんが、ビクセンのEDシリーズをお使いの方は高価ですがこのレデューサーを試してみる価値はあるかもしれません(自己責任でお願いします・・・・・汗)。
 
っていうかビクセンさんも、売れ筋商品のEDシリーズ用にこの手の高性能なレデューサーを発売すればかなり売れて、営業的にも旨味があると思うのですがどうでしょうか・・・・?
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