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「原村星まつり」2013 ①

今年もやってまいりました!この季節!!
 

 
 
             原村星まつり!!
 
 

 
今年で連続参加3回目です。毎回、毎回楽しませてもらってますが、今年の人出はすごかった!!おそらく例年の2倍くらいの人出があったんじゃないですかね。観望広場なんか例年でも大口径ドブでたくさんなのに、今年はもう、大小様々な望遠鏡の砲列の中、夜ともなれば人をかき分けるほど!!撮影派が集う芝生広場も車がたくさん!!
 
お祭り初日の2日の晩は、芝生広場で撮影しようと思ったのですが早々にあきらめました。まあ、同じ趣味の仲間との交流が目的なのでオッケーですがね。
 
二日目は朝から様々な望遠鏡を見学。それはもうたくさんの思い入れのある望遠鏡があって紹介しきれませんが、目をひいたのをちょっとだけ・・・
 

なんだこの細い反射のような望遠鏡は?とお思いでしょう。実はこれ。世にも珍しい「ハーシェル/ニュートン式」反射望遠鏡です。ハーシェル式とは放物面の主鏡を少し傾けて焦点を筒先の外に導くことで、中央遮蔽がない反射望遠鏡です。この望遠鏡は主鏡に干渉しない場所に斜鏡を設けて焦点を横に持ってきています。主鏡を傾けるので当然、各種の収差が発生しますが、そこはF値を長くとることでキャンセルしてるとのことです。
 

これは15センチ アクロマート屈折の対物レンズと、GP赤道義を利用した「自作クーデ システム」です。指でさされた部分にアイピースがあり、ここから覗くようになってます。クーデ式といえば、公共天文台では「見る位置が変わらない」という利点を生かして、よく採用されていますが、小型機材に採用された例といえば、80年代。ミザールの名機「AR赤道義」しかありませんでした。バランスを取るために、鏡筒の後方にウエイトを付けるなど、利便性は「ん?!」とも思えますが、これこそアマチュアスピリッツ溢れたユニークな望遠鏡でしょう。ちょっと話は変わるのですが、何人かの方が15センチ アクロマート屈折を持ち込んでおられましたが、けっこうよく見えるものですね。球状星団とかは色収差も目立たず、コントラストが高いので、パッと見30センチ以上のドブソニアンと遜色ない見え方でした(よくよく見ると、星は中心まで分離してないので、口径なみの分解能しか発揮してませんが)。
 
メーカーのブースでは、昨年、五藤光学が天体望遠鏡業界に復活したことで話題を呼んだ、
 
五藤テレスコープ
 
さんが、ある意味注目の的でした。観望広場でも、たくさんの方が名機「マークX赤道義」を持ち込んでおられました。
 
五藤テレスコープといえば、新発売のこちら
 

 
デモ機があったので、同じスペックの手持ちの「Nikon モナーク7 8×42」と、昼間の風景ではありますが、比較してみました。結果は甲乙つけがたいのですが、わずかに五藤のスタークルーズのほうが像面湾曲が少なく、視野のギリギリまで中心とピント位置のズレは少なかったです。日本製で4万円なので、これはこれから天体用の双眼鏡の購入を検討されてる方にはオススメです。その他にもアイピース交換式の「7×50」双眼鏡
 

 
こんなコンセプトの双眼鏡も開発中のようです。それとオフレコ(?)らしいですが、マニア心をくすぐる素晴らしいコンセプトの製品開発も進んでるようです。ヒントは・・・
 

 
ね?マニア心くすぐるでしょ?(ニヤリ)
 
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コメント

No title

もしかすると、五藤の双眼鏡を見た後に声をかけられませんでした?
「値段の割に良くできてますよね。」って感じで。
その人、アイちゃんの師匠ですよ。
アイちゃんそばに居たけど気がつかなかった?
ブログ名の名札でも付けてないとホントに誰だか分かりませんよね。

No title

アイちゃん

ああ!!あの細見の男性の方がお師匠さんですか?いや気づきませんでした...って、実際には初対面なので気づくわけないですよね(汗)。でも、知らない人にも同好の方だとついついお話しが盛り上がってしまいますね。

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