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アイピース・セレクション

平年ですと、あと二週間ほどで梅雨が明けます。星好きとしては、梅雨の間に募ったストレスをここぞ!とばかりに発散できるときまであと少しです!!
 
もしかしたら・・・今夜は晴れる?!
 
そしたらまずは観望で、星への渇きを癒したいと思っております。
 

 
こちらは我が家の観望ツートップ。
 
ん?なぜFSQが観望用?って思われるかもしれませんが、コイツは観望にももってこいなんですよね~。像はシャープだし、広視界だし。まずは星の光を通してあげて、こいつにも星の光への渇望を潤していただくことにします。
 
さて、組み合わせるアイピース。
 

 
現在、手持ちのアイピース類をすべて並べてみました。
 
アイピース 14本
バローレンズ系 2本
天頂ミラー(プリズム)系 3個(もう一つのテレビューの エバーブライトダイアゴナルは85に付けたままです)
 
さすがにこれらをすべて持ち歩くのは重いし、かさばるし。ややこしいし・・・。そこでお気軽観望用のアイピースをセレクトすることにしました。
 
参考にしたページはここ
 
(株)ZIZCOホームページ「アルの望遠鏡講座/アイピースの選び方基本編」
 
ここによると、「射出瞳径を6、4、2、1、0.5mm」になる、5本のアイピースがあれば事足りるとのこと。FSQ106EDのF5を基準に考えて、手持ちのアイピースをあてはめます。あてはめるアイピースは、見やすさを重視して、広角のハイアイタイプに絞ります。左から「射出瞳径」。対応する「アイピースの焦点距離」。「それに対応するアイピース」の順です。
 
6mm → 30mm → ペンタックスXW30mm
4mm → 20mm → ペンタックスXW20mm
2mm → 10mm → 該当なし。近いのでペンタックスXW14mm or ニコンNAV-7SW
1mm → 5mm → ニコンNAV-5SW
0.5mm → 2.5mm → 該当なし。近いのでテレビューRadian3mm
 
ここに自分の好みを加えると、「高倍率は選択幅を広げたい」というのがあります。そして持ち運ぶアイピースはなるべく少なく。そこでバロー系を加えてさらに検討。バロー系はパワーメイトは拡大率が高すぎるので、ニコンの「Eic16(1.6倍バロー)」をチョイス。
 
それをもとに絞り込んだのが、以下です。
 

 
アイピースのスペックは以下(カッコ内は倍率と射出瞳径)
 
ペンタックスXW30mm(17.7倍 6mm)
ペンタックスXW14mm(38倍 2.8mm/Eic使用で60倍 1.75mm)
ニコンNAV-7HW(75.7倍 1.4mm/Eic使用で121倍 0.9mm)
テレビューRadian3mm(177倍 0.6mm/Eic使用で283倍 0,4mm)
次点で、TeleVue-85(F7)用にペンタックスXW40mmです。
 
スペックでお分かりのように、高倍率側が細かい設定ができるようにしています。
 
手前の二つは左が
 
笠井トレーディング2インチ90°DX正立プリズム
 
右が
 
メガネのマツモト 正立ミラー EMS-US(アメリカンサイズのみ対応)
 
です。
 
やはりストレスなく星空を眺めるには、「正立」が一番です。
 

セレクトしたアイピースを、ケースに収めました。結局、ペンタックスXW20mmも加えてしまいました
。そして奥に見えるのは、テレビューの「Nebula Star」と「OⅢ」。観望用干渉フィルターです。
 
なんだかんだでテンコ盛りになってしまいましたね(汗)
 
 
 
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コメント

No title

高級機材がいっぱいですね、羨ましいです!僕もいつかは手に入れたいです笑

No title

ryo1515

ありがとうございます。観望においてアイピースは大事で、正直、良いアイピースを早く使ったほうが幸せになれますよ^_^

No title

いいアイピースがそろってますね。
メガネのマツモトって鳥取の・・・ですか?

No title

これだけいいのがたくさんあると、どれで観るか迷っちゃいそうですね。
どれも「本命」と相性良さそうです。
覗いたときに、視野いっぱいに見える星の世界は最高ですよね。
早く梅雨が明けないかなあ。
あ、意外にリッチークレチアンの眼視ってイケますよ。
屈折みたいな見え味です。

No title

ふにゃ太郎さん

リッチークレチアン。海外製のは安いですよね。自分もいいかな?と思ってるんですが、一般的に撮影を意識してるので中央遮蔽が大きいのが気にかかるんですよね。筒が短いので口径の割に取扱いやすいし、DEEP SKY 観望にはお気軽でいいとは思うのですが、惑星像のほうはTOA150とかと比較していかがですか?忌憚ないご意見をいただけると幸いです。

No title

ari*eoj*さん

返信が前後してしまいました。申し訳ございません。そうです。「メガネのマツモト」は鳥取にあるお店です。店主が天文マニアのようで、オリジナルで高品質な「正立ミラー」を製作して販売してます。

かなり高価なブツですが、メッキを「銀コート」にするなど、たいへんよいミラーですよ。でもさすがに2インチ用は高価すぎるので、アメリカンサイズ対応のものしか購入できませんでした。

No title

やっぱりそうですね。
メガネのマツモトには行ったことがあります。(隣県なので・・)
随分前のことですが、その時はタカハシのFC100を双眼にする装置(2本の鏡筒を並べて双眼鏡にする装置)が置いてありました。(未完成品でしたが・・・。)

No title

リッチークレチアンは、反射望遠鏡の中では最も屈折の像に近い見え方をする、
僕はそういう印象を受けています。
惑星像に関してはTOA150の方が一枚上手かな?
しかし、球状星団とか、相手が暗くなるとRC250の方がよく見えると思いますが、あくまで僕の感想ですので。

No title

ari*eoj*さん

そうなんですね。双眼望遠鏡は観望用途としては究極ですよね。あこがれではありますが、けっこう製造コストがかかるようで自分には無理です~(涙)。望遠鏡くらいの高倍率になると、双眼鏡とは比較にならないくらいの並行度が求められるようです。

しかし、趣味の世界って青天井ですね。

No title

ふにゃ太郎さん

インプレッションありがとうございます。惑星の眼視、撮影。大口径のDEEP SKY 観望。さらに星野撮影性能。取り扱いやすさ。それらすべてを満足させるには、タカハシ ミューロン250CRあたりが最適なんでしょうけど、なにぶんお値段が最適とはいかないようで...(汗)

まずは150のほうですね!!

No title

そうですね。アルミのくり出し加工で造られていましたが、完成したかどうかは不明です。(笑)

No title

ari*eoj* さん

その個体かどうかは分かりませんが、一回、FC100双眼を覗いたことはあります。近くの高峰高原にある温泉宿に置いてありました。ただ、架台が木製だったような....

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