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昼間の景色でちょっと見る

せっかくFC100DFを導入しましたが、全く星を見る時間がとれません。「ちょっと見」のためにコンパクト機を導入したのに…

昼休みを使って(仕事場が自宅の隣にある)、ちょっと昼間の景色を見てみました。




人家を見てるわけではありませんよ。遠くある車に反射してる太陽光を見てます。MORPHEUS17.5mm 42倍からNAV-7SW 106倍。XW3.5mm 211倍まで上げてみました。106倍まではスッキリとシャープ。211倍あたりからうっすらと青ハロが出ます。以前使用していたSKY90よりは少ないですが。その影響からか色調は寒色系を感じます。まあ過剰倍率ですし、像自体はシャープでしたし、輝度が低い天体ではほとんど気にならないと思います。




ペンタックスXW3.5mm。自分のスタンダードと思っていたXWシリーズも、これと30mmと40mmの3本のみとなりました。このシリーズも発売からすでに15年以上経ちます。いまではたくさんのライバル達が出てきてかつての輝きは霞んでしまいました。しかし、この3.5mmは他の同じ焦点レンジのアイピースにはない個性があります。広角の割に解像度が高く、なんと言っても「20mmのアイレリーフ」が確保されている。以前も言いましたが、メガネ併用者にはアイレリーフ20mmは必要です。他のライバル機種はここがぶれていて、焦点距離によってアイレリーフの長さがまちまち。そして短焦点レンジではメガネ併用者にとって十分なアイレリーフの長さが確保されてない物がほとんどです。XW3.5mm。手放せないアイピースです。3.5mmだけお値段も高いですし。




自分の悪いクセで、時間が無いのにFSQ85EDと見比べです。

やはり色収差補正ではFSQ85EDのほうが一枚上手でした。焦点距離が比較して短いのでXO2.5mmをつけて180倍にしました。青ハロはほとんど見られず、若干黄緑を感じます。FC100DFよりは温かみとナチュラルさを感じる像質です。

まあ、これからも実際の星を見ることを通じて比較検証していきたいと思います。ああ、でもFC100DFのコンパクト性と軽さはいいですね。自分の性に本当に合います。

試しにXO2.5mmをFC100DFにも着けてみました。296倍。ん?XW3.5mm 211倍の時より色収差が少ない?!これってアイピースの威力なんでしょうか。XW3.5mmだって良いアイピースなんですよ。でもやはりXO2.5mmのほうが上手なのか…。ペンタックスさん。XOシリーズの復刻を希望します(ところで事実上の後継機と思われるビクセンのHRシリーズってどうなんでしょ?このシリーズの5mmが出たら面白いと思います。だってXO5mmは良く見えるもん!)。



※天体望遠鏡の選び方には様々な観点や尺度があります。今回、このFC100DFを導入した理由は光学性能とモバイル性のバランスを重視しました。このブログ内容は私個人の感想の域を出ませんので、あくまで参考程度にお読みくださると幸いです。
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