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「原村星祭り2018」に行ってきました

実に10か月ぶりの投稿になってしまいました。

間、冬場はスキー。自宅改築→引っ越しなどがあり、全く星を見られない日々が続きました。6月末に引っ越しが終わりようやく望遠鏡を出せる環境が整い15年ぶりの「火星大接近」など、惑星観望から再開しました。

そんな流れで、二年ぶりに「原村星祭り」に参加してきました。

8月3日夕方から8月4日の午前中という短い滞在期間でもあったため自分の機材は持ち込まず、出来る限り気になってる機材で惑星中心に見させていただきました。



タカハシ・ブース。4日の朝からの「ノミの市」は大勢の方々で熱気にあふれていました。

夜間はミューロン180/250、FC100D、FC76D、TOA130がそれぞれ惑星に向けられてました。ビギナーにも見やすいように比較的低倍率での観望でしたが、そこを無理言って高倍率でじっくりと見させていただきました。自分が一番気になっていたのがこれ。



8㎝級なみにコンパクトな10㎝フローライトです。何度もタカハシ望遠鏡の放列を往復して見させていただきましたが、当夜の環境では明らかにミューロン180/250よりはっきりした像を結んでました。コントラストはやはり反射系と一線を画します。よおっく見ると微かに青いハロがありますが、アクロマートやセミアポのようにまとわりつくいやな感じではありません。


「スタークラウド」さんのブースにあった「FOT85」。三年前にもご紹介しました。夜は北軽井沢観測所さんに、この「104mm」のほうを覗かせていただきました。ビクセンのHR1.6アイピースの400倍で見た土星は素晴らしいシャープネスで、正直、この晩にのぞいたどの望遠鏡よりも一番によく見えました。すごい望遠鏡です。


「スコープテック」にあった「ルージュ200(200mm/F6ニュートン式ドブソニアン)」。コンパクトで架台もスムーズ。それでいて良く見えます。木星を見せていただきましたが反射系では居並ぶ大口径を差し置いて、この晩では一番によく見えてました。F5以下の短焦点が主流の現在、比較的長焦点のニュートン式反射望遠鏡の底力でしようか。これで約7万円。すごくお買い得な望遠鏡だと思います。

いろんな価値観はあると思いますが、肩肘はらない天文趣味(ここがポイント)にはこのくらいのサイズが一番かもしれません。いたずらな大口径崇拝は機材選定に変な迷いと壁を生んでしまうのではないかと思います。まあ、自分がコンパクトな望遠鏡が好きなこともありますが。




アヤシー!「ギガオプト」さんに置いてあったアヤシー!アイピース。「XWA3.5」。イーソスのコピー品のようなアイピースのようです。ギガオプトさんのPR文句に動かされて上にあげた104mm屈折望遠鏡にとりつけて土星を見させていただきました。うむ・・・確かに100度以上ある視野の縁まで土星の形がくずれない優れた性能をもってるようです。ただ個人的にはイーソスと比較してちょっと覗きにくかったような・・・。お値段は3万円以下を予定。気になる方はギガオプトさんにご連絡を(現在予約受付中らしいです)。


国際光器さんが夜間貸し出していたバーダープラネタリウム社製の「MORPHEUS(モーフィアス)」シリーズ・アイピース。かなりいいとのうわさ。知人が使ってみたところ以前から高性能と評判の高い国産の近いスペックのアイピースが「終わった・・・」と感じるほどのインパクトを持ったとのこと。実際に覗けなかったのが本当に悔やまれますが、国際光器では「無料貸し出し」をやってますので、さっそく手配しました。


さて。同じ国際光器のブースでこんなものを見つけてしましました。

「テレビュー・ビノビュー(双眼装置)」

昨年の「望遠鏡オフ会」で初めて双眼装置の威力を知り、「双眼装置が欲しいなあ~」と思っていましたので中古を見つけて1時間ほど悩んで買ってしまいました!原村星祭りでは

これから手持ちのアイピースなどを整理して双眼装置用のシステムを構築しなくてはいけません。

今回。現地ではなつかしい方々にたくさんお会いできました。一人一人とじっくりお話できるお時間はとれなかったのが残念ではありますが、やはり同好の方々とのお話は本当に楽しいものでした。またほかの天文イベントや、来年以降もよろしくお願いいたします。またお会いできるのを楽しみにしています。



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