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超久しぶりに大砲を出して観望。

膝の状態もだいぶ良くなり、先日。土曜日の夜に実に一年ぶりにこれを出しました。



結婚してからアパート暮らしをしてるため、なかなかこれを持ち出す機会がなく。TOA150Bの出陣は実に1年ぶりくらいになるかもしれません。最近全く星を見られていないうっぷん晴らしに、こちらも頑張って出してみました。



TSA102N。こちらは5月に某所で行われる天体望遠鏡好きの方々とのオフ会に持参するために、光軸が出てるかのチェックのみしました。問題はなさそうでしたので、ツ〇イスのA〇Q100との対戦に備えます(笑)。

この夜は観望好機を迎えてる木星をメインに楽しもうと思ったので、高倍率中心のアイピースをチョイス。

PENTAX XW20mm / 14mm / 3.5mm
              XO5mm / 2.5mm

Nikon  NAV7SW / NAV5SW

しかし、肝心の木星はシーイングがあまり良くなく。TOA150BにXO5mmの220倍ではそこそこ見えるかな?と思ってXO2.5mmの440倍だとボケボケ。中間のXW3.5mmの314倍がどうにか実用範囲内というところでした。そこで早々に「春の重星」の観望に切り替えます。

まずXW14mm 79倍でコルカロリ(りょうけん座α)をとらえます。倍率を下げたことによる星像のシャープさもありますが、淡い黄色の主星と青い伴星の対比がものすごく綺麗。次にプリケリマ(うしかい座γ)。NAV7SW  157倍で見られる程度。シーイングに影響されてちょっと残念。次にアルギエバ(獅子座γ)。黄金の等光に近い印象に見える二重星。NAV5SW。XO5mm。どちらでも分離するが、XO5mmのほうがエアリーディスクが明らかに小さく。集光が鋭いイメージ。次にこの夜の最難関。おとめ座ポリマ(おとめ座γ)。角距離が非常に小さい二重星だがNAV7SWでダルマ状。XO5mmで完全に分離した。

今回。15㎝のTOA150Bで重星を見たのだが、15㎝あると有名どころの重星はほぼ問題なく分離するという感じだった。重星観望。それ自体はとても美しく魅力的な対象だが、個人的にはもっと小口径で分離できるかどうかのギリギリに挑戦するのも楽しみなのではないかと感じた。そうなると重星観望には10㎝内外の屈折望遠鏡と、高性能な短焦点アイピースで見るのが、けっこう楽しいのではないかと思いました。

さて。この夜はもう一つ試みたことがありますので、それは次の機会に。




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コメント

No title

こんばんは(^-^)。こちらにもUPされたんですね。GWのオフ会がシーイングの良い好天に恵まれることを祈りたいですね。APQとTSAのコントラスト対決、興味津々です。

No title

> vet*71*2*0819さん
「ZEISS」。何か禁断の扉を開けてしまいそうで、ちょっと怖いです(笑)

No title

> こもロハスさん
禁断の扉、開けてみるのも冒険かと(^^;
まずはアイピースからでしょうか?筒となると13cmでもTOA-150ぐらいしますが、来られる方の中にはそんなのを数本も…という方もいらっしゃいます(O_O)。色々見られて楽しいですよね。私も17年ぶりの参加ですけど。

No title

こんばんは。
TSA102Nとペンタ赤道儀の組合せ、使い勝手が良さそうですね。
こういうコンパクトなものが好きです。
昔天文少年

No title

> vet*71*2*0819さん
すでに生産中止なのがせめてもの救いかも(笑)。

No title

> ast*o*omer*_b*yさん
実家に住んでたころ(現在はアパート暮らしで、FSQ85EDしか持ち込んでません)は、稼働率ナンバー1でした。やはり8㎝級と10㎝級では見え方が違いますし。ただ、微動ハンドルに手が届きにくいのと振動はけっこうあります。三脚をもっと強度が高い三脚をおごれば解決するかもしれませんが、軽量重視なので目をつむってます。

No title

> こもロハスさん
いえいえ、2nd-hand市場が活発なのが「禁断の扉」メーカーの特徴でもありますから(笑)。

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