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読んでみたい本

11月の新月期も。どうやら撮影にでかけずに過ぎていってしまいそうです。おそらく、今年は撮影に関しては「坊主」になりそうです。一番の理由は、「腰痛」と「膝痛」。腰痛はリハビリトレーニングが効果をあげて、かなり良くなったのですが、春先にスキーで痛めた膝の回復が思わしくありません。関節痛には「冷え」と「筋肉の硬直」が一番の悪影響になります。撮影に出かけて車内泊をすると、この二つの要素が揃ってしまいます。また、夏の記録的な悪天候に翻弄され(新月期はリハビリトレーニングを入れないでいても、悪天候で撮影に行けず。どちらも中途半端になるという悪循環・・・)、すっかりとモチベーションが落ちてしまいました。物欲にも悩まされ、「自分は天文を本当にこれからも楽しめるのだろうか・・・」と考えてしまったり。
 
そんな中で、こんな本のウワサを、ネット上の方々で聞きました。
 

 
五藤テレスコープHPのブログでも取り上げられてます。
 
 
こちらもご覧ください。
 
「霞ヶ浦天体観測隊」
 
この本。もう40年も前に発行されて、絶版になり。著者の鈴木壽壽子さんも故人となられてるとのことです。しかし、この本の人気はすさまじいようで、調べてみたところAmazonで中古が、諭吉さん3枚分のお値段が付いていて、とてもおいそれとは購入に踏み切れる物ではありませんでした。
 
著者の鈴木壽壽子さんは、三重県四日市市に住んでいた一人の主婦。1971年の火星大接近時に、口径6㎝の屈折経緯台で、すばらしい火星スケッチを「天文ガイド」誌上に発表され、選者の佐伯恒夫先生から絶賛の嵐を受けておられたようです(自分が生まれる前ですので、詳しいことは分かりませんが。)。
 
この本を名著たらしめているのは、鈴木壽壽子さんの抜群な観察眼と描写力もさることながら、星や自然に対する愛情に満ち溢れてる・・・という声が多数上がっています。
 
考えてみると、「天体望遠鏡」から入った、この「天文」の世界。一日50円のお小遣いを貯めて、初めて購入したのがアストロ光学の6㎝屈折望遠鏡。これまで数多の望遠鏡を購入。使用してきましたが、この長大(F16.6)な屈折望遠鏡で見る星ほど、ワクワクした経験は無かったかもしれません。「星のふるさと」を読まれている方々の感想を読むと、そのころの感動を呼び起こさせてくれるのでは・・・。そんな期待が込み上げてきました。
 
自分の星空への原点を見直す意味でも、いずれは読んでみたいと思う本です。
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コメント

No title

こんばんは
自分も読んでみたくなりました。
星を見るのは高価な機材だけじゃないっていうことですよね。(笑)
でも今さらスケッチは無理だろうなぁ~

No title

常人が寝ている時間にわざわざ寒い山へ行き睡眠時間減らし活動しているのですから、どう考えても体に良いはずはなく、単に寿命を削っているだけに感じられてなりません。
いっそ完全に止めてしまおうかと以前マジで考えていた時期もありました。。
今では、まぁ空の状態と体の具合の両方をみながら気が向いたら見れば位の気軽さで向き合うことにしております。
体あっての星ですから、くれぐれも無理なさらないで下さいね。

No title

> よっし~さん

読みたくなりますよね。先月の「宙ガール」イベントに参加してみて、入り口で迷ってる天文ビギナーの熱の高さを知って、驚きました。昨日の拙ブログアクセスで、通常は5%以下の女性アクセス率が、25%に急上昇してました 笑

たくさんの星好きの方々が、まだ日本にいるのに、間口を狭めてるのは、自分らマニアかな…とも思いました。

No title

> me_*0*55さん

ありがとうございます。中には睡眠薬を使って、睡眠をコントロールして星を見てる方もいるようでちょっと…と思ったことがありますが。普通に社会生活をして星と向き合うには、どこかで線引きをしなくては自分の場合は、楽しめないな…と思います。

手持ちの機材でも。結局一番使ってるのは、TSA102。10㎝アポ。これからも自分のスタイルを模索しつつ、天文を一生の趣味にしていけたらと思います。

No title

あら~先のコメントはネガティブな話になっちゃってましたね。。そんなつもりは全くなかったのですが・・・失礼致しました。m(_ _)m
少し位例え寿命縮めたとしても、一生好きなことやって山で死ねたら本望という説もありますよね~
何れにせよ裾野を広げることは勿論大切で、大賛成です。願わくば「宙ガール」の増加も・・(爆)

仰るように末永くできるようご自分のスタイルを模索されるのが一番と思います。
TSA102、羨ましい~。小さめのアポは何本か所有してますが、大概よく見えますよね。

鈴木壽壽子さんの話、聞いたことがあります。確かOAAの天界に載っていたような・・・

No title

若い頃は徹夜しても平気でしたが年を取るとだんだん厳しくなって来ますね。
体もついてこなくなるし、あちこち痛み始める(笑)。
お互い無理せず頑張りましょう。

No title

> me_*0*55さん
ネガティヴになっちゃいましたね~。でも、先日。不意にとても澄んだ素晴らしい星空を見ました。やはりこの趣味は止めらないなあ( ̄▽ ̄)

鈴木さんは火星スケッチを機に、様々な、天文分野で活躍されたようですよ。小惑星にも名前がつけられてますね。

No title

> ari*eoj*さん
そうなんですよ。順調にトレーニングが進んでいた昨年の今頃は、TOA150を持ち出せるくらいだったんですが…(^^;; またそれくらいの身体。体力レベルに持っていくのが当面の目標です。

No title

初めまして、霞ヶ浦天体観測隊のかすてんといいます。

今日、『星のふるさと』についてのこもロハスさんの二つの記事に出会いました。私の記事もご存知だったようでありがとうございます。新たに若い方に興味を持っていただけたことを喜んでおります。こちらの記事へリンクを張らせていただきましたことご報告します。
http://kasuten.blog81.fc2.com/blog-entry-668.html
(続く)

No title

(続き)なお、四日市市が『星のふるさと』の一部を転載した冊子を作っています。
http://www5.city.yokkaichi.mie.jp/secure/45300/09hosinohurusatonokokoro.pdf
こちらのブログへお集まりの皆様にもご利用いただけるとありがたいです。

欲張りではありますが、さらに多くの方に『星のふるさと』を読んでいただきたいと思い、つきましては「復刊ドットコム」(http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=19756)に投票していただけるとありがたいです。

以上、初めての訪問で厚かましい書き込みをしましたことご容赦ください。

霞ヶ浦天体観測隊
http://kasuten.blog81.fc2.com/

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> pol*b*さん
コメントありがとうございます。かすてんさんのブログは、楽しく読ませていただいてるので光栄です。かすてんさんのブログで、「星のふるさと」のことを知りました。かすてんさんについてもそう(自分は)感じてるのですが、ベテランならではの背伸びをしない。自然な星への接し方が、「星を愛でる。」ようで、たいへん好ましいと感じてます。
ご要望の件。了解いたしました。これからもよろしくお願いいたします。

No title

こもロハスさん
かすてんです。東京から長野へ戻られたとのことですが、ハンドルから推測するに小諸でしょうか。小諸といえば、最近(と言っても10年も前ですが)行ったところでは断崖の小諸城、中学時代はちょうどSLが消えゆく時代で小海線の写真を撮りに行きました。
私の星との付き合い方、買いかぶられていらっしゃいますが、趣味なのでやりたいことをやっているだけです。
『天界』に書きました「鈴木壽壽子さんのこと」という駄文ですが、ご興味ありましたらkasuten(@)mac.comまでメールアドレスをおしらせください。
こちらは霞ヶ浦の名前通り霞に星が滲むような気象条件ですが、そちらはきっと別の宇宙が覗けるところにお住いのはず。そんな話に期待しています。

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> pol*b*さん
返信が遅れて申し訳ありません。最近、結婚いたしまして、なかなか天文活動も出来ず。ブログも開けない状態になっております。
ご察しのとおり。自分の住んでるところは小諸市です。新幹線が通らなかったことにより、全国的には珍しく。夜空の暗さは以前より良くなってる感じがします。あくせくしないで天文を楽しんでいくには、いい環境かもしれません。
「天界」の記事。興味がありますが、また改めてご連絡させていただきます。ありがとうございます。かすてんさんの記事も、楽しみにしております。

No title

> pol*b*さん
蛇足ですが。かすてんさんのブログには、以前「ジフラクション」のHNで、タカハシのHi-LE2.8mmの件で、コメントを残したこともありますよ。

No title

アイピース野郎論議の最後にコメントを追加してくださったジフラクションさんでしたか。星空は逃げませんので、いまは大切な方との時間がたくさん作らないとね。

No title

> pol*b*さん
温かいお言葉ありがとうございます。はい。いままでは仕事以外は趣味が中心でしたが、家族を中心にして、徐々にペースをつかんで星見も楽しみたいと思います。

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