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タカハシのアイピース Hi-LE2.8mm

 
ご無沙汰しております。梅雨が明けてもなかなか良い天気に恵まれません。たまに晴れれば、最近は撮影よりも観望ばかりです。観望の楽しさを再認識している今日この頃です。
 

すっかり自分の、現在のメインスコープとなっている、タカハシTSA102NとペンタックスMS3N赤道義の組み合わせです。ビクセンのAL三脚に赤道義とウェイトを着けたまま、片手で運べて。あとは鏡筒を載せるだけ。クラッチ操作なしで追尾と手動微動が同時に使えて(ハンドルがちょっと短いですが・・)ものすごく使い勝手が良く。それでいて超シャープでコントラストが高い像が楽しめるので、自宅からの惑星。重星観望には本当に気軽に使える機材です。先日、10㎝級では「難物」と言われている「さそり座アンタレス」の伴星の検出に挑戦いたしましたが、シーイングにも恵まれて、Hi-LE2.8mmとの組み合わせの291倍で見事検出に成功いたしました。同じ夜に比較したセレストロンC8N。20㎝ニュートン反射では、残念ながら検出できませんでした。ただC8Nの名誉のために言っておきますと、鏡筒の外気温順応が充分ではなかった可能性が高いです。点光源の恒星では、像が乱れてメラメラ状態でしたが、面光源の月や土星ではかなりシャープな像を結んでました。
 
さて、題目の件ですが。
 

 
自分が所有する唯一のタカハシ製のアイピース。Hi-LE2.8mmです。自分がまだ東京にいるころ。アパートからの観望に一緒に写ってるタカハシFS60CBと一緒に購入しました。購入当時。この望遠鏡で最高倍率が得られる3mmクラスのアイピースを検討していました。当時はテレビューのRadian3mmが、ものすごく欲しかったのですが、高価で手が出ず。ちょうどスターベースで安売りしていた、このアイピースを現在の定価3割引きくらいの価格で入手できました。
 
その後、様々な鏡筒を入手してきましたが、鏡筒がグレードアップしていくほどこのアイピースの素晴らしい能力が明らかになって手放せなくなりました。ちまたの並み居る超高級アイピースとの比較であまり良い評価は聞きませんが。なんのなんの。ようやく入手できた憧れのテレビューRadian3mmとの比較では、常に中心像のシャープさと。倍率が高いにも関わらず像の明るさでも上回り。ペンタックスのXO5mmとの比較でも、いやな着色は見られません。まさに本命だったRadian3mmを食ってしまうかっこうになりました。短焦点屈折やニュートン反射など、使う鏡筒を選ばず。中心部だけならメガネをかけたままでも使用できるので、超高倍率が必要なときに常用する、超お気に入りのアイピースです。
 
姉妹機の3.6mmのほうも購入したいのですが、現在は税込で30,000円以上に値段が上がってしまいました。いまは中古を探す毎日です(笑)
 


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