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コーン星雲とクリスマスツリー星団

「画像処理四苦八苦」シリーズ第二弾にするつもりでしたが、比較的アッサリ処理で、現時点ではそこそこ満足できる画像になりましたので、公開いたします。
 

「コーン星雲とクリスマスツリー星団」
2013年12月2日 23:52~
タカハシ:FSQ106ED(f 530mm/F5)
キャノン:EOS60Da(ISO1600)
露出:600sec×10枚
ビクセン:AXD赤道義 
ガイド:タカハシ FS60CB+ワテック WAT-902H2 ULTIMATE  アドバンスユニットによるビデオ(オート)ガイド
撮影場所:長野県佐久市 春日
Photoshop CS6 にてRAW現像、レベル、トーンカーブ、色彩等調整
輝度マスクにて恒星肥大を抑制。
RAP2にてダーク減算、フラット除算
ステライメージVer 7 にてコンポジット
レベル調整と輝度マスクを段階的に行うことによって、どんどんと星雲が浮き出してきました。これはその他にあまり手を加えないほうがいいかな・・・と思い。コントラストが引き出せた時点で、軽く色彩とトーンカーブをいじっただけです。
 
しかしながら下処理はけっこう手間がかかりました。ちょうど良いワンショットフラットが取得できなかったので、はじめてRAP2のベイヤーマージを使って、R、G、Bを合成してフラットを作りました。ライト画像10枚。フラット画像30枚。ダーク画像5枚。合計45枚の画像を使用したことになります。人工衛星の通過後もありましたので、PSのパス機能を使って消しました。
 
そのおかげかどうかは分かりませんが、その後の処理はラクでした。
 
あえて不満があるとすると・・・ピントあまい??
 
しかし、ここもカラフルな分子雲の巣窟ですね。赤いガス星雲の「モミの木」に、散開星団の電飾。夜空に浮かぶ天然の「クリスマス・イルミネーション」ですね。
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コメント

No title

ピントはいいと思いますよ。
若干露出オーバーの為輝星が膨らんでますが問題ないです。

No title

> ari*eoj* さん

ピントは問題なさそうで自信になりました。いままで露出は適当に決めてたので、今回はヒストグラムの山が中心より少し左よりになる位置に調整しました。いろいろ試行錯誤して、撮影場所での適正露出を見極められるようになりたいものです。

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